包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

熟年層が『長茎術』と『亀頭増大』を受ける理由1

2017/05/08 亀頭増大

当院で『長茎術』や『亀頭増大』を受けようとする患者さんの年齢層は、年々、高くなっています。

 この傾向は、10年以上前から続いていますが、ここ数年で特に顕著となりました。 理由のひとつは、年齢を重ねたが為に新たに発生するペニスへのコンプレックスです。 代表的なものは、性力の減退や勃起不全、いわゆる「ED」の症状です。
勃起力が弱い、持続時間が短くなったなど、男性にとっては非常にショックな事ですが、「ED」はバイアグラに代表される専門の治療薬の登場や、一般への啓蒙活動も充分に行われた結果、患者さんも以前より気軽に相談に来られるようになった感じがします。

 更に、熟年層を襲うペニスのコンプレックスには、ペニス自体が“短く”、“小さく”なってしまうことが挙げられます。 これは、年を重ねることで下腹に脂肪がつきやすくなったり、腹筋が衰えて下腹が出てきてしまったりという、体形の変化も関係しています。 実は、下腹が出てくることで、ペニスが体内に埋もれてしまうような形になってしまうのです。
体形の変化は、ペニスが短くなったように見えてしまうばかりか、後退したペニスが包皮に覆われやすくなり、「包茎」症状も引き起こします。

 また、年齢を重ねると、どうしても性生活から遠ざかる傾向になります。 性生活を行わないことも、ペニスの萎縮の原因となる可能性は否定できません。 特に亀頭が小さくなると「包茎」症状の誘発にも繋がります。 若い頃には無かった、このような諸症状を感じ、熟年世代の方が治療を希望されるケースが増えています。 当院では『長茎術』や『亀頭増大』をはじめ『包茎』についても、診察とご相談は無料で行っております。 ご自身が感じている、ペニスの諸症状は、どのような治療で改善できるのか、是非、ご予約の上で無料相談をご利用下さい。

 次回も『長茎術』や『亀頭増大』の患者さんの年齢層が上がっている理由について、書きたいと思います。

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