貧弱ペニスがたくましく変身!「亀頭増大術」
ペニスをたくましく変身させる亀頭増大手術(きとうぞうだいしゅじゅつ)は亀頭のカリ増大を目的としています。薬剤を亀頭辺縁部(カリ)に注入することにより、亀頭外周にして15~25%サイズアップを可能にする方法です。
当院では日本で最初に「コラーゲン注入による亀頭増大治療」を始め、数多くの症例を経験してきました。現在では、数種類の注入剤が開発されていますが、厚生労働省未承認薬のバイオアルカミドによる失敗などのトラブルも有りますので、クリニック選びなど十分注意が必要になります。
コラーゲン |
もともと人体にも多く含まれているタンパク質の一種で、治療用に製剤されたものは1981年にアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で、87年には日本の旧厚生省で認可されています。
(日本では、注入剤としてはコラーゲンとヒアルロン酸のみ、承認が通っています。)
安全性は保証済みで、現在、美容整形で行われているシワ取り治療において、おもに使われている注入剤がコラーゲンやヒアルロン酸であることからもわかるように、コラーゲンは人体において安全な注入剤であるといえます。 同化吸収はありますが、当院ではコラーゲン剤の濃度、注入部位、注入深度などを微細に調整することで、高い効果が得られます。
※吸収後もゼロに戻るのではなく、通常50~70%は残留し効果は半永久的です。 |
ヒアルロン酸 |
コラーゲン同様、人体にも含まれている成分で、ムコ多糖といわれるものの一種です。水分を集めて大きくする特徴があり、柔らかい唇をふっくらさせる等には向いていますが、亀頭には向きません。また、吸収されやすいという特徴があります。 |
アクアミド |
97.5%が水分で、2.5%が「ポリアクリルアミド」という、ソフトコンタクトレンズと同じ原料で構成されています。
ただし、安全性がまだ確立されていないため、当院ではおすすめしておりません。 |
セックスの際に重要な働きをするのが亀頭のカリの部分。ここを局所的に強化することは女性の喜びに直結します。また注入の方法によっては感度を鈍らせることも可能で、先細りで早漏気味の人にも対応した治療法です。
無痛治療
注入前にはテープ状の麻酔を施し、さらに極細の針を使用して麻酔を行い、痛みのコントロールを二段階で行います。
手術当日からシャワー可能
当院で行われる手術は、いずれも手術の当日からシャワーを浴びることができます。
治療の流れ
亀頭増大手術の費用について
料金についてはお電話でのご相談のうえ来院していただき、医師の入念なカウンセリングのもと、正確なアドバイスを受けてください。
クリニックによっては、亀頭増大の治療を受けたら100万円以上の料金を請求されてしまった……などということもあるそうですが、当院ではそのような料金がかかることは一切ありませんし、常識的にも考えられません。当院では、お電話でのお問合わせや治療前のカウンセリングにおいて、明確に料金をお伝えします。なお、料金は1mlあたり132,000円(税込)で、一般的に亀頭辺縁部一周入れる場合2ml~4ml注入しますが、3ml前後入れる方が多いです。 注入量は0.5mlきざみでお選びいただけます。
患者さんの年代別割合
亀頭増大は注入だけで良いという治療の手軽さが人気を集めています。
■2012年の年代別割合
■2022年の年代別割合
亀頭増大の手術について
当院の亀頭増大の効果は、多くの患者様にご好評をいただいております。
亀頭増大手術(きとうぞうだいしゅじゅつ)を検討されている方は、一度、新宿形成外科までお問合せください。
亀頭増大の方法については、様々な媒体に取り上げられています。
サプリメントや食物の成分で、効果を出せるというような、信憑性の低い広告を目にすることがあります。
“亀頭増大サプリメント”などの医学的根拠の無いサプリも数多く出回っています。
「増大サプリを飲んで、2cm大きくなった!」など、体験談入りの、詐欺まがいの広告もあります。
このような根拠の無い情報が出回っている事には、専門医として遺憾の念を禁じ得ません。
亀頭増大手術は、確かな知識と技術力を持つ外科医が治療を行なえば、安全に美しく亀頭増大効果が得られる治療法です。
安心・信頼して治療を任せられる専門医を選ぶことが、最も重要なことです。
バイオアルカミド失敗について
亀頭増大(カリ増大)治療や陰茎増大への注入に、アクアミドやバイオアルカミドが使われることがあります。アルキルイミドやポリアクリルアミドという成分で、ソフトコンタクトレンズにも使われる科学的に合成された素材です。もともと人体にある成分ではなく、注入剤としては日本の厚生労働省の認可を受けていない未承認の注入剤です。
バイオアルカミドは人体に吸収されないので安全だとされていました。また、注入した薬剤が永久に残ることがメリットといわれています。しかし、発がん性がいわれるようになってから、ヨーロッパでも使用を控えるようになっています。
また、治療を受けた方の中には、重大なトラブルが発生しているケースもあるようです。
バイオアルカミドの失敗例として主なものを挙げると、
- アレルギー反応が出てしまい、除去(摘出)を余儀なくされた。
- 時間の経過とともに、ペニスがデコボコといびつになってしまった。
- 注入剤が血管に入り込み、末端や他の臓器の血管を詰まらせてしまった。
- 重篤な場合は、注入部位や周辺の組織を壊死させてしまうケースや、肺や脳の血管を詰まらせて、命にかかわるケースもある。
などです。
体に吸収されないバイオアルカミドの場合、注入後に何か不都合が生じた時には、切開して除去する必要があります。当院でも除去を行っていますが、全てを取り除くことは困難な場合が多く、完全に元の状態へと回復することが難しいです。
安全性が確立されている注入剤は、日本の厚生労働省とアメリカのFDAの認可を受けているコラーゲンとヒアルロン酸の2種類です。(当院も使用しています)
当院で使用しているヒアルロン酸について
ヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、もともと人体にも存在する成分です。
ヒアルロン酸は、以前から美容外科などで使用されていましたが、国内での認可はコラーゲンからかなり遅れ、2014年の3月に初めて厚生労働省の認可を得ることができました。
これにより、ヒアルロン酸の安全性も認められたということになります。
美容外科などで使用されるヒアルロン酸には、柔らかいタイプと硬くなるタイプ(高架橋型)があります。
当院で使用しているヒアルロン酸は、その中でも高架橋・高濃度の特別製のヒアルロン酸なので、亀頭の増大効果は数年程度は持続します。
ただし、ヒアルロン酸はコラーゲンと違って線維化しないので、数年で完全に体内に吸収されてしまいます。
当院の亀頭増大では、患者さんへの適応を考慮し、コラーゲンとヒアルロン酸のどちらをお勧めするかを決定しています。
■高架橋型ヒアルロン酸注入 :1mlあたり13万2000円(税込)
アフターケアー
1年以内は診察無料
「手術後って、こんな感じなのかなあ?」「この形ってどうなんだろう?」などと不安を持たれた方は、すぐに診察においでください。
手術日より1年以内でしたら、何度でも無料で診察いたします。
亀頭増大術に関するQ&A
- 亀頭増大術は痛くないと聞いていますが、本当に痛くないですか?
- 手術にあたっては、麻酔科医の免許を持った院長により万全な麻酔処置を行います。
まず、麻酔注射時の痛みの対策として、ゼリー状またはテープ状の麻酔剤による予備麻酔を行い、そのうえで、極力痛みを感じないよう配慮し、最も細い針を使用して麻酔注射を行います。
術中は麻酔の効果により、完全な無痛です。
さらに、治療後に痛むこともないよう、術後麻酔も行うなど、万全な体制で痛みをコントロールしています。
※手術内容により異なります。
- 手術時間はどれくらいかかりますか?
- 手術内容によって異なりますが、15~40分程度です。
- 入院は必要ですか?
- 入院の必要はありません。手術後すぐに帰宅できます。
- 亀頭増大術は保険が適用されますか?
- 健康保険は適用されません。
- いつからセックスができますか?
- 治療後1週間は性行為禁止です。マスターベーションは、その方法によってはすぐにでも可能です。
- 彼女にも相談したいので、彼女に付き添ってもらって診察を受けることはできますか?
- はい、できます。
パートナーの方と一緒に来院される方もいらっしゃいます。予約の際にお申し出下さい。
- 亀頭増大に使われるアクアミドなどに危険性はありますか?
- 現在、日本の国内で注入治療の認可を受けている素材は、コラーゲンとヒアルロン酸のみで、その他の素材は、どれも安全性が担保されておらず、未承認です。
特に、アクアミド等は「身体に吸収されないので、影響が無く安全である」と言われていますが、注入部位にいびつに残ってしまうと完全な除去が出来ないので問題視されています。
また、欧米諸国では発ガン性の問題も報告されて使用禁止になっているなど、将来的にどのような問題が起こるかの予測もできないので、当院では使用をお勧めしません。
- 亀頭増大の治療を受けることでの、メリットやデメリットを教えて下さい。
- 代表的なメリットは3つあります。
一つは、増大した亀頭は通常時の見た目にボリューム感を生み、大きくなったペニスに自信が持てるようになります。
次に、コラーゲンは素材に適度な硬さがあるので、性行為の際に女性との密着感と刺激力が増します。
さらに、増大した亀頭部分は皮膚表面にも張りが出るので、勃起力不足から起る「早漏の改善」が期待できます。
大きなデメリットは特にありませんが、性行為禁止期間が数日、必要なことくらいです。
- 雑誌やネットの広告で見る、亀頭増大サプリや増大クリームなどは、本当に効果があるのでしょうか。
- 医学的根拠の無い物だと考えます。亀頭増大やペニスを伸ばす効果だけがあるサプリメントや増大クリームなどは、存在しません。
- 亀頭増大の症例写真はありますか。
- 当院のホームページに、症例写真のご用意がありますので、参考にして下さい。
- 亀頭増大の手術をしている動画は見られますか。
- 申し訳ありません。亀頭増大の症例写真のみ、ホームページにて公開しております。
注入(手術)の際は、当院の院長ならではの独自の細かいテクニックがありますので、手術動画の公開は控えさせていただきます。
- 自宅でできる亀頭増大のトレーニングがあれば知りたいです。
- 亀頭だけを大きくするトレーニングは、残念ながらありません。
あえて言うなら、ペニスが成長している時期なら、早めに包皮を剥いて亀頭を露出する機会を増やすと亀頭部分の成長を邪魔しなくなるので、将来的に、亀頭が大きくなる可能性が増します。
残念ながら、30代に入った辺りからペニスも成長しにくくなりますので、亀頭の増大をご希望でしたら、手術をご検討下さい。
- ネットで亀頭増大手術の失敗例を見かけることがありますが、本当の話しでしょうか。
- 実際にアクアミドや自分の脂肪を注入した後の状態が凸凹といびつになってしまうというのは比較的多くみられる失敗例です。
当院にも修正のご相談の患者さんがみえていますが、これらの完全な除去は難しいと言えます。
体験談については“やらせ”のようなものも含めて、様々な情報がネットに氾濫していますので、正しい情報の見極めが重要です。
- 亀頭増大で注入治療を受けた際、ハレは何日くらい続きますか?
- 当院で行う亀頭増大治療は、極細の特殊な針を使いますので、痛みや出血、傷跡の心配はいりません。しかし、注入の際には、亀頭辺縁部(カリ)に均等に注入を行うために、複数回の注射を行う必要があります。そのため亀頭辺縁部(カリ)が多少腫れることになりますが、これも数日で引きますので心配はいりません。
- コラーゲン注入で亀頭増大はできるようですが、陰茎へのコラーゲン注入で太くすること(陰茎増大)は可能ですか?
- 当院では、陰茎部に注入剤(フィラー)や自家脂肪を注入して太くする治療などは行っておりません。また、お勧めも致しません。
注入剤として未承認のアクアミド等に関しては、素材として発がん性がある事が認められているのは世界的に常識となっています。どの部分にでも注入する事自体が問題外です。
安全性の高いコラーゲンやヒアルロン酸でも、陰茎への注入をお勧めしない理由は、亀頭部分だけでも3~4mlが必要で、陰茎部分に注入するならば相当量の材料が必要となって料金が高額になりすぎること。また、コラーゲンは注入量の制限は年間20mlまでとなっているので、陰茎全体に入れるの為の絶対量が不足することなどが理由として挙げられます。
なお、脂肪注入は、術後に脂肪の定着にムラができて仕上がりが凸凹になったり、陰茎がブヨブヨと柔らかくなったりして見た目が醜くなり、結果の満足度が低くなるのでお勧めしません。
- 亀頭増大の手術前の説明は院長先生がしてくれるのですか?
- カウンセラーと称する無資格の人間が手術前の説明をする事は、法律に触れる可能性があり、そのようなクリニックで治療を受ける事は避けるべきです。
当クリニックでは、全ての手術について、事前の診察や治療内容の説明、実際の手術までを院長が一貫して行います。無資格のカウンセラーが手術の説明を行うことはありませんので、ご安心下さい。
- アクアミドやバイオアルカミド等の非吸収性の注入剤によるトラブルが問題になっていますが、コラーゲンは安全なのですか?
- 現在のところ、国内で注入剤として厚生労働省から認可されているのはコラーゲンとヒアルロン酸のみです。アクアミド等の非吸収性の材料は、もちろん、日本での認可は受けられていませんし、発がん性があるなどの指摘から、既に欧米諸国では使用が禁止されています。注入部が凸凹になったり、血管を詰まらせてしまったりという大きなトラブルが報告されており、当院では一切使用もしていませんし、お勧めもしません。また、ヒアルロン酸に非吸収性の成分を混ぜた注入剤を使用するクリニックもありますが、これも同様の注意が必要です。
コラーゲンやヒアルロン酸は、元々人体にも存在する物質で、安全性は高いといえます。コラーゲンは、当院では20年以上も使用していますが、大きなトラブルは1件も起きていません。
- 亀頭増大術に使う注入剤に値段の違いがあるのはなぜですか?
- 亀頭増大術は自由診療の治療ですので、クリニックによって料金が変わるのは当然です。同じ注入剤を使っていても、料金が違う場合もあります。広告で料金が安い所は、安価な海外製品や濃度の薄い注入剤を使っていたり、1本分の量が0.2mlや0.5mlと少ない場合もあるようですので、治療前に十分確認して下さい。
なお、当院で使用しているコラーゲンは、長年の研究から生み出された、亀頭増大に適した一番高濃度のコラーゲン注入剤です。信頼のおけるメーカーに依頼して国内で製造している亀頭増大専用の特注品となります。
- 亀頭増大術で、包茎(ほうけい)は改善できますか?
- 亀頭増大術では、亀頭辺縁部、いわゆるカリと呼ばれる部分中心に増大できます。
その結果、カリの引っ掛かりが強くなって包皮が戻りにくくなり、包茎(ほうけい)手術を受けて切らないでも亀頭部分を露出させやすくなります。
ただし、亀頭増大術で改善できるのは一部の仮性包茎のみです。カントン型や真性包茎の場合には、亀頭増大術だけでは包茎の改善は見込めない方が多く、その場合は包茎(ほうけい)手術が必要になります。
- 亀頭増大術で注入する物の選び方が分かりません。何を基準に選ぶと良いのでしょうか?
- 先ずは、国内で承認を受けている注入剤である、コラーゲンかヒアルロン酸を選択するべきです。
アクアミドやバイオアルカミド等の非吸収性と言われる注入剤は、血管を詰まらせてしまったという事故もあり、また発がん性の問題や定着が均一でなく術後の見栄えが悪くなるなど、リスクが高いので避けるべきです。
クリニックによっては、ヒアルロン酸にこれらの非吸収性の素材を混ぜて「長期残留型」などと言っている所もありますが、これも同様にリスクの高い物といえます。
料金(税込)・お支払方法
※診察につきましては無料となります。
※麻酔・薬代などはすべて込みの料金になります。
■高濃度コラーゲン亀頭増大術 |
132,000円~528,000円
(注入量により異なりますので、お電話にてご確認ください) |
※クレジットカードによるお支払いが可能です。
UC、DC、VISA、Master、JCB、American Expressをはじめ各種クレジットカードを取り扱っております。
※簡単な審査がありますが、ローンによる支払いが可能です。